対応言語
英語、中国語、韓国語ほか
通訳分野
同時・逐次通訳、ビジネス同行通訳、観光アテンド、語学講師
通訳業務ご案内
国際会議や国際イベントにおける通訳のレベルは、会議・イベントの成否を決める大きな要素のひとつと言っても過言ではありません。会議内容の正しい相互理解、コミュニケーションがあってこそ、実りある会議・イベントと言えましょう。
SEGELの通訳サービスの特徴
1)適切なアサインメント
通訳者の専門分野、得意分野、実績、特長をデータベース管理しています。
会議内容によって、データベースに基づく最適な通訳者を人選いたします。
2)通訳のパフォーマンスを左右する事前資料
通訳に必要とされる情報・資料を収集し、通訳者に提供いたします。
会議運営における講演者対応で培ったノウハウで、最も効果的に事前資料を収集します。
3)通訳者が集中できる環境を整備
会場レイアウト、同時通訳機材についても通訳者の視点から確認し、通訳業務に支障をきたさないようコーディネートいたします。
通訳コーディネーターが事前から当日(直前)の資料入手を行うことにより、通訳者が専門分野の勉強や、通訳業務に専念できる環境をつくります。
通訳形態について
1)同時通訳
機材装置(同時通訳システム)を用いて講演者とほぼ同時に通訳する方式です。
大規模な国際会議、セミナー、講演会等ではこの形式をご提案いたします。
通訳者が1名で担当できる時間は連続で15分間から20分間程度のため、通常は2名、あるいは3名体制でチームを編成いたします。
2)逐次通訳
センテンスごとに区切って通訳を行う形式です。
記者会見やレセプション時のご挨拶等はこの形態での通訳をご提案いたします。
同じ内容を違う言語で繰り返して話すため、この形式を採用する場合は所要時間に注意が必要です。(1時間の講演時間であれば、ご自身のお話できる時間は30分程度となります)
3)ウィスパリング通訳
特定の個人に対して耳うちをするような形式での通訳です。
各国首脳による個別対談等に用いられる形式です。業務量は同時通訳形式に準じるため、必要な通訳者の人数も同時通訳の場合と同様に算出いたします。
プロセス
お問い合わせご依頼 |
会議の日程・時間・場所・内容・言語・通訳形式(同時/逐次)・参加者層等の情報をお知らせ下さい。 |
通訳運営のご提案 |
内容と形式に即して必要通訳人数や方法・機材についてご提案させていただきます。 |
受注 |
ご要望に応じてお見積書を作成し、ご希望条件とのすり合わせをいたします。 |
通訳者決定 |
実際に業務を担当する通訳者を決定の上、ご連絡いたします。 |
詳細決定 | 打ち合わせの有無、集合時間と場所などについてご確認させていただきます。 |
資料収集、通訳者の事前勉強 |
当日、発言者がご使用になる資料を、通訳の事前準備の為にご用意いただきますよう、ご協力をお願いいたします。 |
最終確認 |
事前にコーディネーターから変更がないかどうかの最終確認をさせていただきます。 |
実施 |
当日の業務 |
成果の確認 |
お客様にご満足いただけるパフォーマンスを提供することが出来たかどうかうかがわせていただきます。また、時間延長など予定外のことが発生した場合には確認のご連絡をさせていただきます。 |